高度成長時代の建設ラッシュは大量の老朽化した建物ストックを生み出しました。
老朽化した建物をスクラップ&ビルドして生まれ変わらせる手法も間違っていませんが、脱炭素の時代と言われる現代では決してベストとは言えません。

ジョスコムは現状の建物状況を隈なく点検・調査をし、長寿命化に資する最適な維持修繕工事を実施して参ります。
そして工事を実施するのは職人たちです。職人の高齢化も大きな社会問題です。職人の匠の技である技能を次の世代に伝承していかなければ全て「絵に描いた餅」となってしまいます。
ジョスコムでは10代の若者を正社員として受け入れ、OJTを中心にして技能伝承を続けています。
ジョスコムの現場では正社員の若手職人が多数活躍しています。お客様から依頼された仕事を自社の職人が施工するということは正に「工事の産地直送」と言えます。

中間を省く事でお客様からの要望等が直接伝わり、スムーズな工事が可能になるとともに、コスト的にもお客様の満足度は大きくなります。
ジョスコムはこれからも建物の長寿命化を目指し、「工事の産地直送」方式を維持していきます。

代表取締役　　　川上　一三